★出題が予想される主な資料★
○第二期教育振興基本計画(平成25年6月)
第1期計画は平成20年からの10年間を通じて目指すべき教育の姿として策定されたもので、次の10年間の施策の総合的・計画的な推進を図るために策定されたもの。
○いじめの防止等のための基本的な方針(平成25年10月)
児童生徒の尊厳を保持する目的で、国・地方公共団体・学校・地 域住民・家庭その他の関係者の連携の下、いじめの問題の克服に向けて取り組むよう、いじめ防止対策推進法の規定に基づき、文部科学大臣が、いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進するために策定されたもの
○体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について(通知) (平成25年3月)
教職員による児童生徒への体罰の状況について、大変深刻に受け止め、懲戒と体罰の区別等についてより一層適切な理解促進を図るとともに、教育現場において、児童生徒理解に基づく指導が行われるよう、改めて考え方を示し、別紙において参考事例を示したの。
○学校安全の推進に関する計画(平成24年4月27日)
各学校における安全に係る取組を総合的かつ効果的に、災害の教訓なども踏まえ、生活安全、交通安全、防災教育を含めた災害安全を強化する観点から、国が取り組むべき安全に関する教育の充実や、地域社会、家庭との連携を図った学校安全の推進などの具体的方策
○「平成24年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について」(平成26年3月31日)
文部科学省が、児童生徒の問題行動等について、今後の生徒指導施策推進の参考とするため、毎年行っている調査の平成24年度の調査結果
○中教審答申「今後の青少年の体験活動の推進について」(平成25年1月21日)
青少年の「生きる力」を育む上で、 体験的な学習活動等の重要性が高まる中、教育資源は不十分な状態にあるとして、青少年の体験活動の意義や効果を整理するとともに、現在の課題や今後の推進方策について提言したもの
○中教審答申「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(平成23年1月)
キャリア教育・職業教育の基本的方向性や発達の段階に応じた体系的なキャリア教育の在り方、キャリア教育・職業教育の充実のための様々な連携の在り方などについて、現場で今から取組を始めることやこれまでの取組を見直すことに当たって参考となる提言
○共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告・平成24年7月)
中教審の分科会が、インクルーシブ教育システムの構築のための特別支援教育の推進についての基本的考え方をまとめたもの
○小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における児童生徒の学習評価及び指導要録の改善等について(通知・平成22年5月) 各学校における学習評価が円滑に行われるとともに、各設置者による指導要録の様式の決定や各学校における指導要録の作成の参考となるよう、学習評価を行うに当たっての配慮事項、指導要録に記載する事項及び作成に当たっての配慮事項等をとりまとめたもの
○OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2012年問題解決能力調査の結果(平成25年12月)
国際学力調査の結果の概要。
○生徒指導提要(平成22年4月)
小学校段階から高等学校段階までの組織的・体系的な生徒指導を進めることができるよう、生徒指導に関する学校・教職員向けの基本書として、取りまとめたもの