１位：フレーベル
世界初の幼稚園「一般ドイツ幼稚園」を創立、恩物、『人間の教育』

２位：ペスタロッチ
直観教授法、『隠者の夕暮』、『リーンハルトとゲルハルート』『白鳥の歌』『ゲルトルートはいかにその子を教えるか』『シュタンツ便り』、「生活が陶冶する」、「王座の上にあっても、木の葉の屋根の陰に住まっても同じ人間、その本質における人間、その人間は何であろうか。」

３位：ヘルバルト
教授四段階説、「明瞭-連合系統-方法」『一般教育学』『教育学講義綱要』、「私は、教授のない教育というものの存在を認めないし、教育しないいかなる教授も認めない。」
科学的教育学の創始者。
ツィラー、ラインらによって継承される。

４位：デューイ
問題解決学習、『民主主義と教育』『学校と社会』、「教育は経験の再構築である。」「なすことによって学ぶ。」
シカゴ実験学校

５位：ルソー
消極教育、『エミール』、「自然に帰れ」、「造物主の手を出るときはすべてのものは善であり、人間の手に移るとすべてのものは悪となる。」
近代教育思想の中心的な」形成者のひとり。

６位：モンテッソーリ
医学博士であり、幼児教育者。
障害児の治療教育、ローマのスラム街の子ども達の教育で大きな成果を修め、モンテッソーリ教育を確立し、多くの「子どもの家」を設立。

７位：キルパトリック
アメリカの教育学者、新教育運動の推進者、デューイの後継者。
「生活即教育」理論を具体化したプロジェクト・メソッドを大成。

８位：パーカースト
アメリカ合衆国の教育者。
ウィスコンシン州ドルトンの男女共学の高等学校で、モンテッソーリやデューイから着想を得た個別学習と協同によるドルトン・プランを試み、この実践を教育論文にまとめ、紹介した。

９位：コメニウス
実学主義を大成。
17世紀における最大の教育家。
直観教授、客観的自然主義、『世界図絵』（客観的自然主義）、『大教授学』

１０位：ジョン・ロック
イギリスの哲学者。
紳士教育論。
白紙説による経験論。
「習慣形成論」『教育論（教育に関する一考察）』『人間悟性論』「健全な精神は健全な肉体に宿る」

１１位：エレン・ケイ
１２位：カント
１３位：ラングラン
１４位：コンドルセ
１５位：ナトルプ
１６位：ケルシェンシュタイナー
１７位：ウォッシュバーン
１８位：シュタイナー
１９位：マカレンコ
２０位：デュルケーム

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